外壁の補修後は壁の模様が上下異なりますので同じ状態に戻す必要があります。最初の工程として外壁との密着度を高めるためにシーラーを塗り込んでいきます。

吹付の中でも今回はヘッドカット仕上げという吹付方法を実施します。上の壁と同じ大きさの玉を吹き付けていきます。

吹付の際に均等に吹き付ける必要があるので一流職人の技が非常に重視される作業です。

ヘッドカット仕上げをすることで凹凸の仕上がりを上下合わせていきます。ヘッドカットに関しても現状の壁と同じサイズの凹凸を作る必要があるので天候や力加減などを考慮しヘッドカットしていきます。熟練した一流職人による技が非常に重要な作業です。

トラスト塗装の一流職人による上記の作業が完了し玉が乾き次第完成です。

この状態から壁色を付けていきます。

ヘッドカット仕上げ後は下塗り材を塗布していきます。

下塗り塗布することによって中塗り、との密着性を高めます。

下塗り後に施主の方が希望されている色を塗布していきます。塗漏れがないように確認しながら塗りこんでいきます。

中塗り塗料が乾き次第上塗り施工をしていきます。膜厚をつけるためにしっかりと塗り込みます。